こんにちは。日色です。
今朝は雪の中の駅頭になるかとびくびく(少しわくわく)しながら起きたのですが、予報はあたらずいつも通りの寒い駅頭となりました。
船橋駅北口には私のほか、西尾憲一県議、安藤のぶひろ市議(前議長、市川学園の先輩にもあたります)もお見えで、のぼりの林立する賑やかな(ご通行の方にはご迷惑だったかもしれませんね)駅頭活動でした。
今日は何人かの方にお目にかかりながら、これからの仕事の種まきを始めた一日でした。
さて、話は変わりますが、読了した本のご紹介。
「自民党で選挙と議員をやりました」 山内和彦著、角川SSC新書、2007年
2005年に川崎市議会議員の補欠選挙に公募で出馬した方の体験記。ドキュメンタリー映画「選挙」の題材にもなり、ベルリン映画祭にも出品されたとのことで話題になっていました。
内容は平易で45分ほどで読了(斜め読み)。あっけにとられたのは、2005年の補選で当選されたにもかかわらず、2007年4月の統一選では出馬されずあっさりと議員を引退されていたこと。公募で選ばれた党公認候補であるということは、誰でも良かったということなのかもしれませんが・・・。なんだかなあ、という感あり。
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