今日は船橋アリーナにおいて新春恒例の船橋市消防出初式でした。
消防職員・消防団員の方々約900名の出席のもと、凛とした入場行進・消防旗の入場から始まる式典と、内容盛りだくさんの第2部アトラクションを(時間の都合で途中までですが)堪能させていただきました。
中でも、鳶の皆さんによるはしご乗り、船橋出身の力士敷島関(現小野川親方)による相撲甚句は初めて拝見させていただくもので、新春にふさわしい風情を感じさせてもらいました。
しかし、毎度のことながら圧巻だったのは、英進幼稚園の鼓笛隊によるマーチング演奏。
アンデルセン公園での緑化フェアの際にも拝見しているのですが、園児たちが見事なまでに練習された成果を披露される様子に、ついつい感動のあまり目頭を押さえてしまいました。
隣に座られたO市議が「年取ると涙腺がゆるんじゃって」と言ってハンカチを取りだされていましたが、子供たちがけなげに、一生懸命にマーチングに取り組む姿は今思い出しても心を打つものがあります。
同園の理事長先生に先日勉強会でお目にかかっているのですが、幼児教育の重要性と一層の振興に何か役立てればと、思いを新たにしたところです。
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