こんにちは。日色です。
年の瀬だというのに、この大雨・・・。これでは外回りしても玄関先まで出てきてもらえることはまずなさそうなので、たまった内務処理に時間を費やしています。
通常12月にもなれば太平洋側は毎朝抜けるような青空かと思っていましたが、やはり温暖化の影響でしょうか。
もっとも、「天候」と「若者」はいつの時代でも「最近はどうもおかしい」と言われるものの定番のようですので、この話題はこれくらいに。
さて、日々の活動の中でよく聞かれることについて、このブログで少しづつご紹介をしていきたいと思います。
まず一番多いのが、この「日色(ひいろ)」という苗字についてです。
ご挨拶をするとたいていの方が「珍しい名前ですね」とおっしゃいます。
由来については詳しいことを家族に聞いてもわからないのですが、もともとは「菱木(ひしき)」という漢字だったのが「日色(ひしき)」となり、転じて「日色(ひいろ)」になった、という話を聞いたこともあります。
祖父は千葉の八日市場(ようかいちば、現:匝瑳市)の出身ですが、そのあたりに行きますと日色の家が集まっています。
なお、年配の方ならご存知かもしれませんが、女優の日色ともゑさん(劇団民藝)は私の祖父のイトコになります。また、バイリオリニストの日色純一氏も遠い縁戚になるようです。
日色の苗字は珍しい分、家の名前を汚すことのないようにしなければと思うことしきりです。
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