今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
本来ならば新年の賀詞をきちんと申しあげるべきところですが、
公職選挙法の規定により、公職の候補者(現職含む)による時候の挨拶には
制限がございますので、略礼にてお許しをいただければと思います。
年末年始はほぼ家族サービスに徹する毎日とさせていただきました。
これまた本来ならば、昨年のお礼と引き続きのご支援をお願いに、年始のご挨拶へお伺いしなければならないところが多数あったのですが、市政報告の郵送にてかえさせていただきました。非礼をお詫びする次第です。
さて、今年はあと半年足らずで議員としての1年目を終え、2年目にさしかかることになります。
昨年の議員活動を振り返ると、議会はもちろん、各種会合への出席や「とりあえずせねばならないこと」への対処に追われ、自分が議席を与えられていることの意味、すなわち有権者が私に託してくれたものの意味を十分沈思黙考せぬまま、走り続けてきた気がしています。
議員活動2年目の今年は、「せねばならぬこと」はもちろん、あえて「私がすべきこと」は何なのか、ということにより集中して考え、行動に移したいと思います。
子育て世代の代表として、若い世代の代表として、議場に届けなければならないものは何か。
あるいは、選挙の際に掲げた項目について、どれだけ進捗を図れるのか。
議会は4年の任期にたった16回、うち3回は早くも終わってしまいました。
今年は自分なりのテーマをより明確にもって、議会活動、政治活動に取り組みたいと考えています。
皆さんのご指導、ご支援を心からお願い申し上げます。
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