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船橋市議会議員 日色健人 意志あるところ必ず道あり

待っていたって、始まらない。さあ、新しい船橋に! より良い船橋のため、日々奮闘する船橋市議会議員 日色健人の活動をつづるブログです。

凍える月曜日

こんにちは。日色です。
今朝がたは師走の寒さとか。駅頭に立っていて凍えそうになりました。

先週を簡単に。

11月12日(月)朝駅頭:JR船橋駅北口
       事務所にて書類整理その他

11月13日(火)朝駅頭:JR東船橋駅南口西側
       千葉でボーイスカウト関係の需品購入その他

11月14日(水)朝駅頭:東葉高速鉄道東海神駅北側
       市立船橋高校創立50周年記念式典出席
       公文の恩師の展覧会参観(本八幡)

11月15日(木)朝駅頭:JR西船橋駅南口西側
       会派控室にて会派事務その他・市役所にて陳情相談

11月16日(金)朝駅頭:JR津田沼駅北口2F
       
11月17日(土)市川学園創立70周年記念祝賀会
       船橋ワイズメンズクラブ11月例会
       市川学園吹奏楽部OB会出席

11月18日(日)実践倫理宏正会ファミリー講演会(浦安市文化会館)
       海神4・5丁目自治会文化祭(自治会館)


母校の市川学園が今年創立70周年を迎え、先週末祝賀行事が盛大に行われました。数年前に校舎新築、男女共学化などの大改革が始まり、すっかり昔の面影はなくなってしまったものの、久々に訪れると恩師や旧友、部活の先輩などの懐かしい顔にお会いでき、楽しいひとときとなりました。

先日の早稲田大学125周年記念の際にも思ったのですが、自分の中では時間が止まったままであるにも関わらず、母校は刻々とその姿を変えていきます。そのことに気づかされるたびに感じるこの感覚を、人は「懐旧の情」と呼ぶのだと改めて気付かされました。

校舎をすっかり取り去ってしまった市川学園に比べ、早稲田大学は旧校舎・学生会館の面影を残して新築したり、大隈講堂など外観はそのままに内装だけを最新鋭のものに取り換えています。
卒業生としては、建物に昔の面影があるにも関わらず、そこに在りし日の自分や仲間がすでにいないことのほうがむしろ一層寂しく、いや悲しく感じられてならないのでした。

それだけ、充実した学生時代を過ごさせてもらったのだということかもしれません。過去を懐かしむのはもうしばらく先にしようと思います。

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