ちょっと気を抜くとすぐに1週間ほど更新しないまま過ぎてしまうこのブログ。なんとか短い記事でも連日更新を心がけたいと思います。
さて、今日の話題は供託金です。ご存知の方もいるかもしれませんが、選挙に立候補しようとする場合、事前に一定の金額を法務局に預けなくてはなりません。(この制度を供託といいます)
船橋市議会議員選挙の場合には30万円。決して少ない金額ではありません。
そして、選挙の際、得票が一定の基準に達しなかった場合(投票率40%の場合、目安は300~400票)、この30万円は市に没収されてしまいます。
(達した場合には当落に関わらず候補者に返還されます)
この制度の趣旨は、安易な冷やかしの立候補を防止するためと説明されていますが、現実に前回の選挙の際、2名の方が残念ながら没収の憂き目に遭われたとのことです。
万が一にもそんなことのないよう、全力を尽くさねば・・・・。
今年の冬は暖かいですね。外回りには適した陽気が続き、助かっています。
花粉症の方には早くも辛い時期のようですが、どうぞ皆様もご自愛ください。
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