今日は良く晴れたとはいえ、風の強い一日でしたね。
自転車で知人宅を走り回っていましたが、なかなかのハードワークとなりました。
建国記念の日でしたが、街中で国旗にお目にかかることはほとんど皆無。
(拙宅も掲揚しませんでしたが・・・というか国旗を持っていない)
3年前、アメリカを訪れた際、田舎町の家々に多くの星条旗を目にしたとき、この国ではこれが自然なんだな、と感慨深く眺めたのを思い出します。
あわせて、当時はイラク戦争が始まった頃で、「我等の軍を支持する」とのステッカーを窓に見て、改めて戦争中の国であることを認識したことも。
ナショナリズムは控えめであったほうが健全、とも思いますが、この国での国旗の扱われ方はやはりやや不当ではないかと常日頃感じています。
不毛な議論無しに、自然な心で国家のシンボルとして日々仰ぐことができるようになればよいのですが。
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