こんばんは。日色です。
今日は終日、ボーイスカウト千葉県連盟の第2回ローバーセミナーに出席しました。
ローバーセミナーとは、ボーイスカウトのうち18歳~25歳の年代のスカウトによる集会で、今日は県内全域から約40名の若者が集まり、あるべきローバー活動の姿や社会から望まれているものについて熱心な討議が行われました。
私は、その中のパネルディスカッションのパネリストとしてお招きをいただいたのですが、自分が18歳の頃を思い出しながら、少しばかりお話をさせていただきました。
大学1年の春休み、初めて一人でテントを担いで西表島へキャンプへいったこと。そこから僕の旅は始まり、夏には原付で北海道へ、またその先にはシェラネバダ、PCTが待っていたこと・・・
多くの人の支えと、ほんの少しの勇気で大きく世界が広がっていったあの頃を懐かしく思い出します。
お金は無くとも、まだまだ時間的な余裕があるこの年代に、多くのことに挑戦されるよう、後輩達に願ってやみません。
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