こんにちは。日色です。
去る3月11日(火)、4回目となる質問に登壇しました。
通常は一般質問と呼ぶのですが、今回は本予算の審議と合わせてすべての議案に対し、
会派代表制ではなく質疑を行うことになります。
今議会では50名の議員中、何と36名もの議員が質問に登壇し、延べ6日間にわたって
質疑が繰り広げられました。
今回の私の質問の模様は、下記リンクからご覧いただけます。(動画が再生されます)
平成20年第1回定例会 質問の模様
今回の質問の主眼は3つ。
第1は、船橋市財政の硬直化を指摘するとともに、その改善を目標として掲げた財政健全化プランの効果を検証し、今後の財政運営の方向性について、目標設定・管理の視点とあわせて議論すること。
第2は、市の抱える各種未収金を一元化して回収する公金徴収一元化の問題について、そのポイントを押さえること。
第3は、平成22年度開業予定の成田新高速鉄道について、北総鉄道の運賃問題との関連について市の姿勢を問うもの。
以上の3点について、質疑応答を行いました。約40分程度となりますが、お時間がありましたら是非ご覧ください。
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