日色です。ブログ連続更新も5日目となりました。が、今日もこの後浦安まで行かないといけないのでさらっと行きます。(言い訳が多い)
今日午前中は駅頭の後、青年会議所の例会下準備で船橋市内のパワースポットを風水師さんと廻るというなかなかユニークな時間。
午後は来客があったので事務所に戻りましたが、その話の中で標記の話題が出ました。
戊辰戦争(明治維新の際の旧幕軍と官軍の闘いですね)の際、江戸から落ちていく幕軍と、追いかける官軍。
追いついたのがこの千葉街道(国道14号線)で、私の事務所のある海神のあたりらしいということ。
そして、今の海神駅の南側あたりで戦闘となり、その際の死者を葬ったのが、海神公民館となりの墓地の由来というものでした。
また、その際に幕軍の残党を狩るために、主だった民家は焼き払われたという話も。
戊辰戦争の際に船橋で戦闘があったという話は聞いたことがありましたが、こんなにも身近なところでそのような由来を伺うのは初めてだったので、大変興味深く聞かせていただきました。
郷土史は小学校3~4年生のころに若干ふれることもあるでしょうが、なかなかここまで細かな話は聞くことがありませんね。今日は一日、船橋の歴史に触れることの多い不思議な日でした。
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