HIIROTAKETO
今日はボーイスカウト運動の創始者、ベーデンパウエル卿の生誕日を記念した集会です。冬のキャンプ場は葉が落ちて明るいです。 http://t.co/2U1u4AEztg
02-24 12:40
02/24のツイートまとめ
市政報告会御礼
日色です。
本日、無事に6回目の市政報告会を終えました。
いわゆる「動員」をほとんどかけておらず、議会報告レポートでのご案内とフェイスブックなどSNSでのご案内に頼ったにも関わらず、市内外から多数のご参加をいただき、また有志の方々による受付、会場設営等のお手伝いをいただきました。本当に感謝の言葉しかありません。
これからも、多くの機会を捉えて、市政の現状、また課題を市民の皆様にお伝えし、同時に皆様の声をお伺いしてきたいと思います。
昨日のエントリーでも書きましたが、政治と有権者との距離を埋め、身近な政治の実現に向けてこれからも初心を忘れず活動してまいります。
今後とも皆様のご指示ご支援をお願いいたします。
海神駅エレベーターに乗ってみた
2月9日(土)14時~市政報告会を開催します。
こんにちは。日色です。
恒例となりました市政報告会を今年も開催いたします。
毎年2月に開催して早いもので6回目となりました。
市議会議員って普段はどんな活動をしているの?
議会の仕組みってどうなっているの?
議会ではいまどんなことが議論されているの?
船橋市の抱える問題点って?
今年の市長選の争点はなに?
・・・わかりやすく、ストレートにお伝えしていきたいと思います。
少子高齢化の時代にあってもなお人口増の続く船橋市。
より住みよい街づくりのために、今取り組まなければならないことがある。
市政の課題と解決策、地元の諸問題まで、実績と展望を熱く語り尽くします!
皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください!
日時:平成25年2月9日(土)14時~15時半
会場:船橋市海神公民館 講堂(京成海神駅下車徒歩1分)
(駐車場の台数に限りがありますので、公共交通機関を
ご利用ください。お車でお越しの場合は、周辺の
コインパーキングをご利用ください。
<海神駅北側など商店街内に複数個所あり>)
会費無料・事前参加申込不要です。お気軽にお越しください。
お問い合わせ:日色健人事務所 TEL047-420-1800

なお、この市政報告会の開催に向けて、情報発信強化週間として、今日から14日間、このブログ、ツイッター、フェイスブックの連日更新を行うこととしました。ここ数年、思い立っては3日坊主で投げ出すブログ更新でしたが、これをきっかけに情報発信強化を習慣づけたいと思っています。今度こそ、今度こそ、頑張ります。
いよいよ明日は市政報告会
いよいよ明日は市政報告会の開催日です。
さきほど九州から帰ってきて、長旅にやや疲れてますが、精一杯お話しさせていただきたいと思います。
改めて思うのですが、自分が立候補を志したきっかけのひとつは政治があまりにも自分達から遠く、わかりづらいものであったことへの不満でした。
だからこそ、当選以来六年間かかさず報告会を開催し、議会報告を発行してきました。
国政と違い、ニュースに取り上げられるような華やかなものでなく、規模も話題もこぢんまりしたものですが、こうしたひとつひとつの積み重ねが、民主主義の確かな基礎となって、我が国の発展を支えていくのだと信じています。
皆さんのお越しをお待ちしています。
追記、市政報告会の開催に向けたブログの連続更新もなんとかやりきりました。結構これが大変でした…
船橋市長選挙は6月23日(日)
市議会議員 各位
本日、標記の件について、選挙管理委員会事務局長から報告がありましたので、お知らせします。
平成25年2月7日
船橋市議会議長 佐 藤 新 三 郎
平成25年2月7日
船橋市議会議長 佐藤 新三郎 様
船橋市選挙管理委員会
船橋市長選挙の選挙期日等について
本日、平成25年7月18日任期満了に伴う船橋市長選挙の選挙期日等を、下記のとおり委員会において決定しましたのでお知らせいたします。
記
1 選挙期日 平成25年6月23日(日)
2 告 示 日 平成25年6月 16日(日)
担当 選挙管理委員会事務局
議会運営委員会視察中
連続更新、日付が変わって1時間ほど過ぎてしまいましたが、ぎりぎりせーふということで。
現在、議会運営委員会の行政視察で鹿児島市を訪れています。鹿児島、熊本、大分と先進市を駆け足で廻る強行軍ですが、資料やネットだけでは伝わらない現地の取り組みとそのマインドをしっかりと学んで来たいと思います。
レポートはまたあらためて。
片山先生の講演
議会の役割、重要なもの三点。
1,立法、2行政の監視、3行政運営の評価
埼玉県職員の早期退職問題。悪いのは誰か。職員か知事か国か組合か。みんな悪いが一番悪いのは県議会。条例で決まったこと。議会で決めている。
民間ではこのやり方は早く辞めさせるための仕組み。早く辞めなさいというメッセージだ。
しかし知事は批判した。何を考えているのか。考えてなかったかもしれないが迂闊だ。
国から言われていることは事実。それ自体も問題。地方が条例で決めること。
総務相時代、私は国が地方公務員給与について、国に準じて通知を出すのをやめさせた。かみついてきたのは財務省だった。
しかしまた復活している。
そんなこともあり、上田知事はこの提案をしたのだろう。
しかし国の場合は12月末。埼玉は一月ずらしたために金額比で迷いが出る内容。
心情を考えていない。
県議会はどんな審議をしたのか。気づいた議員はどうしたか。『うちに問題はありません』と職員に言われたに違いない。それを真に受けて良しと言ってはいけない。
ではどうするか。該当の人を呼んで話を聞いたらいい。そのために参考人質疑の制度がある。
職員の話だけ聞いていたら判断を誤る。
当事者の話を聞いて修正案を出せばよい。
『裏を取る』ことを是非やっていただきたい。
アメリカの議会では必ず公聴会を行う。
市議会でも必ずアジェンダを出す。何月何日に何を議題とする、というもの。それを出して市民に意見を求め、議決をする。
アメリカの議員は裁判官に近い。ジャッジをする。
参考人質疑や公聴会をすれば裏が取れる。それをしないから埼玉のようなことになる。
中央道のトンネル崩落事故を受けて国土交通省が調査をしたら点検をしていないものがごまんとあったとのこと。
そういうニュースを受けて、国の調査の前にうちはどうか、という動きがあったか。
技術者はいるかということも同様。事故を受けてすぐ調べたか。それをやるのは市長の仕事だが、そこで期待されるのが議会だ。
ああした事故があったらすぐにうちはどうか、をチェックしてほしい。そうしているば、国の調査の前に自治体が先にでる。
こうした発想は自治体から出てこない。
こういうとき、議会が開いてないことが問題になるが、これに対応するのが通年議会だ。定例会を毎週にしておけば、事故がおこったときなどすぐに対応できる。
現行の方式もいいが、通年議会はこうした意味がある。
大阪市の体罰の問題。教育現場の不具合。大津でのいじめの問題。新政権が取り組もうとしているが、以前も国が乗り出そうとしたが、これには無理がある。
教育問題は教育委員会がしっかりしなければならない。
大津の件、全く機能していない。
教育委員は学校の経営者だ。
大津はかつて行革先進市といわれた。委員を日当制にしたからだ。とんでもない話だとコメントした。
責任者にはきちんと報酬を払い、仕事をしてもらうべきだ。片手間でやる仕事ではない。
大阪のある人が、教育も僕がやるといっている。どうやってやるのか。
教育委員は学校まで目が届いていない。政令市であれば行政区ごとにあってもいい。
教育行政の建て直し、議会の役割はなにか。
最も重要なのは委員の選任同意だ。
アメリカでは本人を聴聞する。日本でもやったらいい。
鳥取でもこれまでは最終日に追加提案でやってきた。
こんなことで品質管理はできない。なので私は初日上程を提案したことがある。
最近どうかと聞いたら、こないだ議案撤回のケースがあった。話を聞いたら多忙で業務に専念できそうにないと判断したとのこと。
人の品定めは嫌な話だが、やらなければならない。
いじめのニュースを受けて、うちはどうかと考えなければならない。
教育長を呼んで話をきき、裏を取る。公聴会、秘密会だってできる。
一番本気にならなければならないのは教育委員会だが、それを選ぶのは議会。
教育予算が不十分だという声がある。私もプアだと思う。
総務相時代、自治体で光があたっていない分野に力を入れる予算を取った。その1000億で図書館などの事業ができた。
教育予算は相対的にプアだと思うが、それを決めているのも議会。
どうすればよいか。教育委員会にどう思っているかと問いただしてもらいたい。
予算編成権を委員会にもたせるという制度もあるが、日本ではそうではない。
それでよいかということも含めて審議がなされるべき。
地教行法29条、首長は委員会から予算や条例に対する意見を聞かなければならないとあるが、実際には行われていない。
そのチェックをしてほしい。
口では十分にもらっているというと思うが、これもちゃんと裏を取る。
教員の非正規化が進んでいる。教員は正規ですべきだ。
なぜこんなことになるか。非正規に置き換えるとひとりあたり400万浮くことになる。国は手当てしているので県がネコババしている。
両親は教育だったが岡山県も非正規化が進んでいる。
市長村長、教育委員会は県にこの非正規化に対しものを言わなければならないが泣き寝入りしている。ここも議会の役割。
最後に、議員の口利きについて。
不公正をうんではならない。政治は公正でなければならない。
政治家の仕事は一人を救うことではなくみんなを救うこと。
仕組みをかえることが政治家の仕事である。
02/04のツイートまとめ
HIIROTAKETO
ダイレクトメッセージを間違えてツイートするという危険なミス。慌てて削除したけど、フェイスブックとも連動しているので危ない危ない。一瞬だけど見ちゃった人は忘れてください。
02-04 10:04
組織運営は難しい
今日もばたばたしたままこの時間。今日はすみません、感想だけです。
地域で色々な団体の活動に携わらせていただいていますが、どこも同じような悩みに。
つまるところ会員管理とお金の管理。どこも同じなんですが、同じように大変。
頭がこんがらかりそうです。
02/03のツイートまとめ
HIIROTAKETO
先月11日に入山して30日に下山予定って、3週間もこの時期の山にいられるものなのか?小屋も開いてないだろうし、食糧・燃料どうするつもりだったのか。 RT @nhk_news: 北アルプスで男性遭難か ヘリで捜索 http://t.co/htvftKnd #nhk_news
02-03 13:45
ネット選挙解禁の件
今日もなんだかんだでブログの更新を後回しにし、携帯から更新です。
なので今日もあっさりです。
ネット選挙解禁に向けた議論が国会で進みそうです。与野党協同で法案提出とのことですから、おそらく実現の可能性は高いでしょう。
となると、では具体的にどのような使い方をするかですが。
基本的にこれまでも公示前までは更新自由でしたから、投票依頼はしないまでも、明日から選挙戦です、ご支援お願いしますといった投稿やメールの配信は行ってきたわけです。
それが選挙期間中も投票日前日までできるということになることの意味のうち、一番大きいのは、期日前投票に行って、○○に投票してくださいというお願いが簡単にできることかもしれません。
電話をかけるよりも、メールや投稿で拡散願いますというのは格段にハードルが低いので、こうした働きかけ(アピール)をしつこくなくスマートに展開できると強いかも、と思います。
候補者の街頭演説の予定や選挙カーのスケジュールは事前にUP すると相手陣営に邪魔されたり、急なキャンセルが効かなくなったりするリスクもあるので、あまり活用はしないかも、とも思います。
あとはネット広告ですが、これは完全解禁にすると資金力の差がでてしまうことを危惧してか、政党に限るといった議論があるようです。
しかし、地域のポータルサイトなどの広告枠がこういうときは活用されるかも知れませんね。
基本的に、有権者に伝えるべきことは、公示日まででも選挙期間中でも変わらないわけで、ネット選挙が解禁になったからと言って選挙のやり方が大きく変わるとは思えませんが、候補者としてはお金をかけずに有権者と意志疎通を図れるツールが増えることは歓迎すべきと感じています。
同時に、なりすましや誹謗中傷メール等の弊害も考えられますが、これは今でも怪文書の類いは無くならないことから見ても、どんなツールでも悪意に対しては毅然と対応していくことに違いはないでしょうね。そうしたものへの免疫を付けておく必要はあるかもしれません。
02/02のツイートまとめ
HIIROTAKETO
水曜日午後に飛行機乗る予定なんだが、ばっちし雪の予報なんですが。良くない予感がする。①羽田空港に着かない、②羽田から飛行機飛ばない、③羽田空港から帰れない・・・ 朝の便に変更すべきか?
02-02 18:47
市民意識調査に見る定住志向の高まり
先週、平成24年度の市民意識調査の結果が公表されました。
この調査は、毎年3000人の市民(外国人含む)を対象に行われているもので、市民の市政に対する意識や評価を確認する重要な調査です。
毎年同じ設問で行われるものと、その年年によって問われるものとがあり、今年は男女共同参画や中央卸売市場などについても設問がなされました。
平成24年度市民意識調査の結果
http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisei/kouhou/0008/p000962.html
さて、内容をまだ全部精査はしていないのですが、私が注目したのは毎年同じ設問がなされているもののうち、最も市への満足度が示されると言ってもよい、「今後も船橋市に住み続けたいと思いますか」という質問です。
これの答えは ①住み続けたい ②しばらくは住み続けたい ③できれば移転したい ④移転したい ⑤わからない なのですが、「住み続けたい」が50%、「しばらくは住み続けたい」が33,8%となっており、8割以上の人は船橋市に今後も住み続けたいと考えているという結果になっています。
このことは、現在の市の状態におおむね満足されていると捉えてもよいと思いますし、移転したいと考えている人の理由を分析して改善していくことで、よりよい自治体運営につながるでしょう。
もうひとつ注目すべきなのは、前述のとおりこの質問は毎年行われているのですが、今から14年前、平成10年度からの時系列の比較があります。これが下の表です。

これをみるとここ約15年間で、住み続けたいという割合が15ポイントも増加していることは評価に値するものと思います。もちろん、市全体がある程度高齢化していることから、回答者の中に高齢者の占める割合も一定程度増加し、その層はおそらく住み替えを検討することは少ないだろうから、「住み続けたい」という回答を押し上げた可能性もあります。
しかし、そうであったとしても人生の最後までこの船橋で過ごしたい、という回答を増やせたのだとすれば、これは藤代市政16年の評価と言ってもよいのではないかと思います。
市民意識調査は他にも様々なヒントを与えてくれる、宝の山ですが、今日はとりあえずここまでで。
子ども・子育て関連三法:千葉市のサイト
日色です。
「子ども・子育て関連三法」という言葉をご存知でしょうか。
昨年夏の民自公3党合意によって成立した「税と社会保障の一体改革」関連法案の一部であり、現在の子育て支援施策を抜本的に整理しなおすものですが、その内容は複雑で、あまり知られていないというのが実情だと思います。
しかしながら、行政実務としては非常に多岐にわたる内容の改革(と言えるかどうかは評価の分かれるところだと思いますが)であり、市民生活にも直結する内容であることから、平成25年度以降様々な取り組みが行われることになります。
特に、幼稚園、保育園などの制度(枠組みや給付の仕組み)が大きく変更されることとなることから、現場での対応も急務となります。
実は来週、自分が理事を務める幼稚園の理事会で、この制度について説明することとなり、改めて考えをめぐらしているのですが、限られた時間でどのように説明するか、悩んでいます。
まだ国によって未定の部分も多いのですが、なんとかしなければなりません。
国からの資料はありますが、これで一般の理事の方に説明しても、ちょっとすぐ理解いただけるものとは思えません。そのような中、千葉市のサイトでわかりやすいものを見つけました。
http://www.city.chiba.jp/kodomomirai/kodomomirai/kikaku/kodomokosodate3.html
とりあえず一般向けとしてはここから説明を始めるのが良さそうです。
こうしたページはあまり他の自治体では見当たらず(船橋市も含め)、千葉市の取り組みは参考になります。
しかし、主題からずれますが、「子供」を「子ども」と表記する傾向はどうもなじめませんね。
01/31のツイートまとめ
HIIROTAKETO
やり場の無い怒りをやり過ごすのに二時間かかった。あとは今晩寝てしまえば問題ないだろう。ただし、忘れることは無いし諦めもしない。はず。
01-31 13:52