船橋市議会議員 日色健人 意志あるところ必ず道あり

待っていたって、始まらない。さあ、新しい船橋に! より良い船橋のため、日々奮闘する船橋市議会議員 日色健人の活動をつづるブログです。

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反問権・反論権の付与(試行)について

こんにちは。日色です。
前のエントリで書いたように、8月29日の開会前議運で、反問権・反論権の付与を試行することが決まった旨お知らせしました。
ペーパーでまとまったものが議員に配布されましたので、抜粋してお知らせします。

反問権・反論権の付与(試行)

【内容】
本会議における答弁者は、議長の許可を得て、質問者に対して反問・反論することができる。

【試行の目的】
活発な議論を行うための仕組みづくりとして、答弁者が、質問者の質問に答えるだけでなく、不明点・疑義のある点を問い返すことで、論点・争点を明確にするため。

【実施要領】
○本会議で行われるすべての質疑質問に適用する。
○答弁者=議場に出席する市長及びその他の市職員、発議案の提案者である議員等。
○質問者=質疑質問している議員
○反問(反論)については、質問方式が「従来方式」「対面方式」の場合は、質問者1人に対し3回まで、「分割質問方式」の場合は、大項目1つにつき3回までとする。
○反問(反論)に対しては、簡明な答弁をするよう、留意する。
○反問(反論)された内容を逸脱するような答弁をしないよう、心がける。
○反問(反論)に関する時間については、質問者の質問時間外とする。
(以下略)



さてさて、これがどういう効果をもたらすのか。
これまで、質問者がよくわからない質問をした場合には、答弁者が「○○についてお尋ねということで捉えましたのでご答弁しますが、、、」と適宜解釈して答弁したところを、今後はいったん確認のための時間を正式に取るということがひとつ上げられます。(いわゆる「聞き返し」です)

それだけにとどまらず、今後は反論として、いわゆる「問い返し」が行われる可能性があるということですね。

たとえば、「商店街が寂れて高齢者が買い物難民化して困っている。現状の施策では不十分だ。今後どういう対策を考えているのか。」という質問をしたときに、担当部長が「反論」を行い、「現状の施策で不十分だというが、それでは議員はどういう対策を考えているのか。(対案があったら出してほしい)」というやり取りが行われることもありえるわけですね。

つまり、対案の無い一方的な言いっぱなし質問や、自分の考えを持たず「とりあえず聞いてみるか」というレベルの質問を封じる可能性があるということです。
これは結構大事なことで、自分の質問を組み立てる際に、いつどこで反問・反論されてもいいよういこちらも想定問答を用意しておかなければなりません。
「こうしたらどうか」という政策提案も、「具体的にどの程度予算を必要とすると考えているか」という反問が来ることも十分に考えられます。(「それを考えるのが役所の仕事だろ」という切り返しもできるかもしれませんが、かっこいいものではないですね)


あとは、あくまでも「試行」ですから、市長部局のどなたかが勇気を持って反問・反論を行っていただくのを待つばかりなのですが・・・誰も反問・反論していただけないのでは試行の意味がないですからね。

(いや決して、反問してほしいと言ってるわけではないですよw ただ、反問されたらきちんと迎え撃てるように準備はしておきます。)



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08/29のツイートまとめ

HIIROTAKETO

ここまで来てこれは無いだろう…orz お腹すいたよー http://t.co/4DMeIDle
08-29 14:07

これから遅い昼食。人生初のラーメン二郎に挑戦予定。ぐぐったらなんだか「ナントカマシマシ」とか呪文みたいなの唱えるとか書いてあってちょっと不安。
08-29 13:57

今日は議会運営委員会

こんにちは。日色です。
今日は9月議会を前にした議会運営委員会が開かれ、市長から提出された議案20件、諮問4件、報告1件のほか、各会派から提出を予定している発議案が配布されました。

一般質問の質疑予定も明らかになり、これで9月議会の予定がほぼ固まったことになります。

議案の概要は正式に上程されて以降、市議会HPにUPされることと思いますので、いったんご紹介は後回しにし、後日少しづつ説明していきたいと思います。

今日決まったことのひとつに、市長以下理事者の反問権・反論権を認めることを試行することなど、トピックスもありますが、ちょっと今日は時間がないのでこの辺で。また明日ゆっくり書きます。

市民意識調査の対象は?

こんにちは。日色です。
今日は9月議会を控えた会派会議など。明日は議会運営委員会です。

さて、市内の小中学生の皆さんは夏休みの宿題に追われている頃かと思いますが、私も今日はひとつ宿題に追われていました。
というのは、第7回マニフェスト大賞の募集期限が今週末31日に迫っており、先輩議員のご紹介で実行委員会に名前を加えていただいている以上、何かしら応募促進にご協力をしないといけなくなりまして・・・とりあえず自分の名義で応募を1件済ませました。

マニフェスト大賞についてはこちらから

https://www.manifestoawards.jp/

第5回マニフェスト大賞に応募して賞をいただいた時の記事はこちら

http://taketo2784.blog76.fc2.com/blog-entry-547.html


さて、今回どういう内容で応募するか非常に困ってしまったのですが、基本的にこの賞は会派や政党議員団がマニフェストを立てて議会活動を行い、それをどれだけ達成できたか、がメインであり、私のような場合は政策提言賞とコミュニケーション賞くらいが対象となります。

ところが、ここのところの議会活動は北部清掃工場の問題など、どちらかというと調査型、追及型の質問で、あまり建設的な提案やそれに基づく改善といった成果が見えづらいものばかりです。

なので、古いしちょっと迷ったのですが、政策提言賞部門に下記内容で応募することにしました。

テーマは「『市民意識調査』実施時における外国人住民の取り扱いについての是正提案」です。

外国人参政権にも関連してくる内容なので、こういうところで取り上げて炎上したりするのもどうかと思いましたが、良く読んでいただければ真意は伝わると思いますので、少々長くなりますが応募内容を下記に記しておきます。


【『市民意識調査』実施時における外国人住民の取り扱いについての是正提案】

 船橋市においては、広く市民の意識を把握し市政に反映させるため、毎年度市内に在住する満20歳以上の男女3,000人を対象とした「市民意識調査」を実施し、その結果を政策評価および政策立案に役立ててきた。
 調査の実施に際し、平成22年度までは対象者を住民基本台帳(日本国籍を有する者)から無作為に抽出しており、外国人住民は対象となっていなかった。
 しかしながら、平成22年時点で、当市の外国人登録人数は約1万2000名に上っており、当市人口60万人の約2%を占めるものとなっていたところ、外国人住民を市民意識調査の対象から外していることの妥当性について一抹の疑問があった。
 そこで、平成22年第4回定例会一般質問においてこの問題を取り上げ、①そもそも「市民」とは誰を指すか、②外国人住民の声をどのように把握していくか ③外国人住民を孤立させず、社会に包摂する取り組みについてどのように考えるか という観点から質問を行い、その具体的方策のひとつとして、市民意識調査の対象に、現在除外されている外国人住民を加えることを試みるよう求めた。
 この結果、翌平成23年度に実施された市民意識調査においては、対象が住民基本台帳および外国人登録原票から無作為に抽出された満20歳以上の男女3,000人となり、はじめて外国人住民の意見が市民意識調査に反映されることとなった。


特に力を入れた点、取り組みのポイント

 「最近街で中国語しゃべってる人増えたなあ」という素朴な感覚から、市内の外国人登録人数を調べたところ、平成12年時点で約6700人だったものが10年間でほぼ倍増しているという結果が明らかになった。これから外国人住民はもっと増えていくのではないか?という仮説と、そうなった場合にどのような社会になっているのだろうという漠然とした不安が今回の取り組みの原点である。

 そもそも市民とは誰を指すのか、外国人住民は含まれているのか、という直截の問いに対して、担当部長は地方自治法の住民の定義を確認しつつ、市民を住民と言いかえれば、と断ったうえで「60万船橋市民と申したときには、外国人も含まれていると認識している」と答弁した。
 近年の「市民」という言葉の概念をめぐる議論において、その範囲を広く捉える傾向にある中での回答と考えるところであるが、それではその意思をどのように市政に反映させるべきかという点では大きな議論の隔たりがあるのは周知の事実である。
 
 質問中でも述べているが、いわゆる外国人の地方参政権付与の問題、また自治基本条例に基づく住民投票制度(ないし住民投票条例)における外国人住民への投票権の付与について、私は否定的な立場を採っている。前者については明白な憲法上の疑義があり、後者については、投票という「数」で民意の決定を図る方式に、自治体レベルであれ、主権者でない方が参画することへの疑問がある。

 しかしながら、上記のように選挙・ないし投票による市政への参加を拒否するだけでは、同じ地域社会に暮らす一部住民の声をないがしろにすることとなりかねない。そもそも外国人住民は、言語、文化、生活習慣等の違いからハンディを負った社会生活を送ることも想定され(当市における外国人世帯の生活保護受給率は日本人世帯よりわずかであるが高いことが明らかになっている)、これらの意見に耳を傾けず、孤立させることは、地域社会にとって決して好ましいことではない。
 
 このような観点から、今回の質問を通じ、これまで公的な意識調査の対象となっていなかった外国人住民が対象に含まれるようになったことは、より正確な民意の「把握」という観点から意義のあるものだと考えている。こうしたマイノリティの意見も等しく調査し、政策形成を図っていくことは、価値観の多様化する社会における行政運営に必須の課題であると考える。
 特に、冒頭で述べたように今後も外国人住民の増加が予想される現在においては、これらの声を把握し、より効果的な施策を立案することも求められてくるであろう。

 また、市民意識調査は自治体における政策形成の出発点ともなるべき、重要な基礎資料である。また、これをもとに市長部局によって立案された施策を、有権者から負託を受けた議会が審議議決し、実施後その評価を行う際の資料ともなるのもまた市民意識調査である。
 このような政策立案~評価のPDCAサイクルを導入した自治体においては、市民意識調査の数値は指標として重要な価値を持っていることから考えても、今回の質問を通じ、その対象がよりあるべき姿に近づいたことを評価するものである。



該当の議事録はこちら


http://www.city.funabashi.chiba.jp/assembly/002/22/004/p013327.html


船橋市市民意識調査の概要・結果はこちら

http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisei/kouhou/0008/p000962.html



「市民意識調査」の実施ひとつを取っても、市民とは誰か、市民と住民の違いは何か、民意とは何か、主権者とは誰か、自治とは何か、さまざまな課題を考えさせられます。すぐに答えのでるものばかりではないですが、現実にこのまちに暮らす全ての人々のことを思いつつ、政治に携わることの重みを改めて感じています。

立場ってものがある

日色です。連日暑いですが、申し訳ないと思いつつも事務所でエアコン効かせているのでなんとか仕事をしています。

さて、タイトルの「立場」とは党派とか主義主張とかではなく、議場で質問する際にどの位置から質問するか、という話です。

船橋市議会の議場は、国会の本会議場を模したようなつくりとなっており、中央一番高いところに議長、その下に演壇、演壇下左右に市長はじめ理事者と向かい合う形で議員が座るというかたちになっていました。

つまり、質問するときには理事者側に立って議員に向かって話しかけるようになるわけで(これを「従来式」とします)、市長と議会とが対等に向かい合う二元代表制の理念から考えるとちょっとおかしなところがありました。

また、質問を3回に分けて行うことができたのですが、その都度登壇したり議席に戻ったりという移動時間もばかにならないことから、上記2点を解消するために試行が始まったのが、演壇を使わず議員側席の最前列に「質問席」を設け、そこから理事者に向かって質問する「対面式」です。

このメリットとしては、文字通り二元代表制らしく「向かい合って」質問できること、議員が議席に戻らず質問を続けるため移動時間が短縮されること、などがあります。
昨年9月議会から試行が始まり、ちょうど1年が経つところでこの試行を継続するかどうか議論になりましたが、とりあえずこの方式も従来の方式も併用して行っていくことが確認されました。

意見はそれこそ百出で、

両方式を併用することで上行ったり下行ったり混乱する、というもの
やっぱりこれまで慣れ親しんだ壇上から質問したいというもの、
対面式では「傍聴者にお尻を向けて失礼だ」というもの、
その反対に「市民の声を背負って理事者と向き合うから傍聴者に背中を見せていいんだ」というもの、
対面式はいいが、こんどは議長の場所がおかしいのではetc,etc

問題をさらにややこしくするのが、必要に応じて議場の改修も検討する選択肢もあることから、「こう改修したらこれができる」というたらればの話も含めて論じられるため、着地点を見出すのはなかなか難しくなりそうです。

引き続き議会運営委員会で検討中ですが、私の考えとしては、

①二元代表制を形で示す、という観点から議案質疑は対面式を基本とすること。
(かといって、従来型へのノスタルジーを否定はしないので、希望者は演壇から質問することを認め、漸減に期待する)

②傍聴者に顔が見えない、声が届きづらいとの問題は、音響設備の改修、モニター設置によって対応すること。お尻は向けても失礼にはならない。

③理事者席にマイクを設置することで、答弁者の移動時間を短縮すること。
質疑は質問席から行うため、議員席からのその他の発言の機会は少ない(議事進行など)ことから議席へのマイク設置はとりあえず不要。

④椅子、速記者席等工事が必要な改修は最小限にとどめること

といったところです。

3点目については、責任ある答弁を行うのだとすればきちんと答弁席から市を代表して行うべきとの考えもあり、必ずしも理事者の自席からの答弁を了とするかはまだ決めかねるところです。


ちなみに、いわゆる全国最先端の議場は、東京都千代田区議会の議場ということで多くの方が一致するのではないでしょうか。

http://www.towaeng.co.jp/case-study/case31/

もちろん、かたちばかりが先行して中身が伴わなければどうしようもない、というのは当たり前ですが、かたちを変えることで全体が変わっていくという期待もあることは間違いありません。
自分が「身も心も」どこに立って質問するのか、考えて質問に登壇することが大事なのでしょう。

08/26のツイートまとめ

HIIROTAKETO

消火訓練なう。 http://t.co/wbLZzz8r
08-26 10:02

防災訓練参加中



暑い中大勢の方が参加されています。

一般質問は議会の「おまけ」か?

こんにちは。日色です。
ブログ更新強化月間3日目。とりあえず3日坊主に王手をかけました。

昨日に引き続き、9月議会から変更される議事日程についてのトピックスを紹介します。
昨日のエントリーでご紹介した通り、今度の9月議会から議事日程の変更点が2点あり、1点は常任委員会の分散開催、もう1点が一般質問の後回しです。

まず改めて整理しておくと、議会において議員が質問に登壇すると言った場合、大きく2種類に分けられます。
一つ目が、理事者あるいは議員が提出した「議案」に対する質疑。通常「議案質疑」ないし「発議案に対する質疑」と呼ばれます。

そしてもうひとつが、議案以外の市政一般にかかる事項に対して行われる質疑でこれを「一般質問」と呼ばれます。

前者は当然ながら、提出される「議案」があって初めて行うもので、当然ながらその議案の内容に対し疑問点を質すものですが、「一般質問」は市政に関することであれば基本的に内容に制約はありません。

議案質疑は一会派一人と決まっているのに対し、一般質問は毎議会すべての議員に権利が与えられており(1議員あたり15分、会派内で融通する場合は一人最大30分)、毎回多くの議員が質問に立っています。50人中35人ほどでしょうか。大体5日間ほどを要しています。
他の議会に比べても多いようで、少ないところだと1年に1回、無所属議員に厳しい議会では4年間1度もその機会が与えられない、といったところもあるようです。


これまでの議会(定例会)では、まず初めに議案の上程があり、それに対する議案質疑を行ったあと、一般質問の日程がはいり、一通り済んだところで常任委員会を開催して改めて議案の審査、その結果を最終日に持ち寄って議案の採決と言う流れになっていました。

これを今回から、議案の上程、議案質疑に続いて常任委員会における審査を行い、そのあとで一般質問という流れになります。

http://www.city.funabashi.chiba.jp/assembly/001/24/003/p021843.html

これの意味するところですが、ひとつには常任委員会の分散開催化に伴い、委員長報告の作成時間を確保する観点から一般質問を後にすることが編み出されたという側面がある一方で、かねてより現議会運営委員長が指摘されている「一般質問はあくまで『できる』規定であり、その優先順位は低い」という考えを反映するもの、とも受け止めています。

詳細については長谷川委員長のブログを参照いただければと思いますが、地方自治法第2節96条以下で議会の権限等(議決しなければいけないもの云々)が定められているのに対し、一般質問実施の根拠は会議規則第62条『議員は、市の一般事務について、議長の許可を得て質問することができる』によるものとされていることから、まずは議案の質疑、委員会審査が先だろう、というものです。

確かに近隣の日程を見てみると、千葉市議会や市川市議会も議案質疑の次に委員会付託して審査、そのあとに一般質問となっていますね。


http://www.city.chiba.jp/shigikai/nittei24-2.html


http://www.city.ichikawa.lg.jp/cou01/1221000051.html


船橋がどうして委員会審査を後回しにし、一般質問を先に挟んでいたのかその経緯は今となってはわかりませんが、そもそも論から言えば採決まで先にやってしまってもよさそうなものです。(時間的都合で先議<採決までしてしまうこと>する議案もあるのですから)
しかしそれではいくらなんでも気が抜けてしまうと考えたのか、今回、議案の採決は今までどおり最終日に設定されました。

さてさて、改めて一般質問とはなんぞやということを考えなおす良い機会になりそうなのですが、ベテラン議員の皆さんの中には、昨今の一般質問のレベルが低い、自己満足に過ぎない、党派の宣伝の場になっているというお嘆きも多いようです。そんな次元の低い議員と一緒になって質問などやってられない、とお考えか、あえて質問に立たないことを旨とされる方もおられるのかもしれません。

私はそのお考えを全く否定しませんし、そういう方から時間を分けていただいているので、むしろ感謝しなければなりません。
いい質問とは何か、についてはそれぞれの議員がお考えをお持ちで発言されているので、私は公の場で他の方の質問内容を批判することを避けています。
質問するかしないかを含め、その内容の良否を判断しなければならないのは他でもない有権者だと考えているからです。

有権者の皆さん、ご自身がお選びになった議員さんの質問内容を4年間で一度でも確認されたことはあるでしょうか。もしないとしたら、ぜひ選挙前でもいいですから、ご確認をいただければと思います。
議事録は議会のホームページから確認できますし、私も自分の発言を責任を持ってお知らせできるよう、自分のホームページに集約しています。決してクリーンヒットばかりでない質問ですが、ご覧頂いて改めて次の選挙で評価をいただくことが必要と信じて続けているつもりです。

http://www.taketo2784.net/gijiroku.html


有権者のチェックが無ければ、それこそ一般質問は議員の好き放題の自己満足の場、党派の宣伝の場となり下がり、「そんなものなら減らすか無くしてもいいんじゃないの、(どうせ俺はやらないし)」との声を呼び込みかねません。その結果が、市政のチェック機能の減退となってしまうことを恐れるものです。

常任委員会の分散開催が意味するもの


こんにちは。日色です。
ブログ更新強化月間2日目です。さて何日続くことやら。

一昨日開催された議会運営委員会で(私も委員を務めています)、9月議会の審議日程がおおむね固まりました。正式には29日の開会前議運で確定するのでしょうが、今回からいくつかの変更がされています。


9月議会日程案(8月22日現在)

http://www.city.funabashi.chiba.jp/assembly/001/24/003/p021843.html


(参考)6月議会日程


http://www.city.funabashi.chiba.jp/assembly/001/24/002/p020562.html



一つが常任委員会の分散開催、もうひとつが一般質問の後回しです。この二つ、関連性が無くはないのですが、とりあえず別のものとして整理し、常任委員会の分散開催が示すものについて書いてみます。

常任委員会の分散開催とは、これまで5つの委員会(総務委員会、健康福祉委員会、市民環境経済委員会、建設委員会、文教委員会)の審査を同日に行っていたものを、一日一委員会の開催とし、のべ5日間を費やすものです。

同日開催であれば(当たり前ですが)1日で済むところを、5日間かけるわけですから全体の日程が延びるのでは、と当初思われていましたが、議会事務局による苦心のやりくりによって、全体日程を延ばすことなく繰り入れることができました。(委員長報告作成のための再開準備日程を削除するなど)

分散開催のメリットとしては以下のものが考えられます。

①自分が所属する委員会以外の傍聴が可能になること(議員にとってだけでなく、市民にとっても)、特に、全ての委員会に委員を送り込めない少数会派にとってはより多くの情報を入手できることになります。

②議員発議の条例案等の審査にあたって、委員会日程のやりくりが不要になること。(これまでは同時開催だったため発議者が他の委員会で説明、質疑応答に立つ際に委員会をずらして開催せねばならず、やりくりが必要であったほか、審議時間も制約を受ける可能性があった。)

また、これまで事例としてはあまり無いようですが、分散開催によって、議案審査における市長・副市長の委員会出席を求めていくことも物理的には可能になるかもしれません。(船橋市では通常委員会に市長・副市長の出席は求めていませんが、近隣で分散開催を行っている松戸市などでは委員会にも市長が出席しているようです・・・私は必ずしも必要でないとも思いますが。)

それからこれは今後の話ですが、現在委員会のインターネット中継は行われていないところ、今後仮に中継を実施するとした場合、5委員会が常に同時に開催され、全てを中継するとなると、5つの委員会室全てにカメラ等の中継設備が必要となります。しかし、分散開催が基本となれば、原則一つの委員会室にとりあえず中継設備を整えることで実現が可能となることから、導入時のイニシャルコストを抑えることにもなるのではないかとも考えています。

委員会室も、最も大きい部屋(第4・第5委員会室ぶち抜き)を使えば良いのですから、現在スペースの都合で「おおむね5~6人」とされていることが多い傍聴者の数も制限する必要が無くなります。(もちろんものには程度ってもんがありますがね)


これらこまごましたことを含め、委員会の分散開催の実施は、「委員会の自律性、自主性を高める」ということにつながるのかもしれません。これまで一律に「委員会はみんな一緒にこの日」という枠に押し込められていたものを解き放ち、「私(達)の委員会は今定例会でどのような動きをし、どのような役割を果たすのか」をそれぞれの委員会が考えだすようになればより面白い議会になるのではないかと思います。



知っているようで知らない議会事務局の仕事


こんにちは。日色です。

議員としての経験が長くなればなるほど、ブログの更新頻度が落ちていっています。
当初は色々なものが珍しいため、今日はあんなことをした、こんな会議にでた、とお伝えしたい気持ちにあふれているのですが、ある程度慣れてくると、「わざわざブログに書くほどのことでもないか」とついつい怠けてしまうわけですね。
しかしこれでは、「何をやっているかわからない」市政の片棒を自ら担いでいるようなもの。初心に帰って、(少なくとも)9月議会をリアルタイムで「丁寧に」(ツイッターのつぶやきでお茶を濁さずに)お伝えしていきたいと思います。


さて、9月議会は来週8月29日(水)の開会前議会運営委員会からおおむねスタートするわけですが、その前に、閉会中に行われた議会活動から一部をご紹介したいと思います。

私が委員長を仰せつかっている「議員のあり方検討特別委員会」では、昨日22日(水)委員会を開催し、「議会事務局機能の強化」について検討を行いました。このテーマでは2回目となる議論だったのですが、今回は日頃お世話になっている議会事務局職員の皆様を説明員にお迎えし、議員サイドから関心のある事項、具体的には職員人事の実際、研修の実施状況、予算の編成方法などについてお聞きしたほか、各係長に直接所掌業務の実際についてお伺いし、疑問点を尋ねさせていただきました。

これは、第1回目の検討の際、各会派から議会事務局機能の強化について意見を求めたところ、「法制の知識のある職員が欲しい」といった意見や「人事異動が頻繁過ぎて知見ある職員が育っていないのではないか」などとの意見があったことから、まずはあらためて実際のところを聞いてみるところから考えよう、となったものです。

委員長としてこれから報告書をまとめる立場にあるので、あまり主観的な意見は問題あるのかもしれないのですが、印象をひとことでいえば、私たちはまだまだ職員の方々と十分なコミュニケーションが取れておらず、十分にそのパワーを活用させていただいていない、ということです。

たとえば、今年4月から議事課に、行政管理課法規係のキャリアを持つ方が配属されているのですが、それを知らずに「議会事務局に法制の知識がある職員がいない」と指摘をされた会派の多かったこと。

また、調査係を通じて市長部局に資料を請求する「調査依頼」という制度がありますが、この制度を利用している議員は必ずしも多数ではないようです。とある大ベテラン議員が「俺は一度も利用したこと無いが」とおっしゃるのを聞いて思わずのけぞりました。
もちろん、直接担当課とかけあって資料の収集をすることも可能ですが、間に事務局を介することで資料の正確性や網羅性が補完されることも期待でき(経験豊富な職員が「このテーマでしたらこちらも関係あるのではないですか」というアドバイスをくれる場合も)、一人であーでもないこーでもないとやっているよりは議員活動の力強いサポート役になっていただけるはずです。


また、議会事務局人事の独立性について、今回はあまり踏み込んだ議論にはなりませんでした。学問上は市長部局からどれだけ独立できるかとかいろいろあるようですが、(たとえば議会で独自に採用するとか近隣自治体と共同で事務局業務を組むとか)実際にはハードルの高い話です。そうしたことを議論しているより、通常の市執行部の人事ローテーションに組み込まれているのであるとすれば、議会事務局に配属された際、二元代表制に基づく市政運営の一翼を担うという意識に如何にして切り替え、その立場を強固なものとして業務にあたっていただくかをさらに具体化したほうが良いでしょう。(現状でも研修等はありますが)
また、議会事務局でのキャリアが、その後の市役所内でのキャリア形成の重要なポジションとして位置づけられるようになれば、職員の方のモチベーションにも良い影響を与えることになるのではとも考えます。


ヒアリングは今回で終了し、この内容を踏まえて各会派から再度議会事務局機能の強化についての意見を持ち寄っていただくことになるのですが、各論はさておき、議会事務局を活用するもしないも「議員のあり方」次第ということは間違いなさそうです。

08/16のツイートまとめ

HIIROTAKETO

お盆も今日くらいまでだろうか。といっても今日も今日とて日常業務なので、未了だった西船橋南口東側駅頭を履修。人並みはいつもの4割くらいか。山へ行くバスがでるのか、登山姿の人もちらほら。山ガールは街でみても可愛いが、山で会う方が2割増しくらい良く見えますね。
08-16 06:25

08/15のツイートまとめ

HIIROTAKETO

船橋市の防災無線、11時50分に発報。終戦記念日にあたり正午の黙祷を促すのか、良いことだ、と思っていたら「振り込め詐欺に気をつけましょう」だった。これはこれで大事なことだが、がっかり。
08-15 11:56

いいね!"@Funabashi_city: 【お知らせ】: 船橋市民文化ホールと市民文化創造館が公式Facebookページを開設しました http://t.co/h28Bx6us #funabashi #船橋"
08-15 09:19

08/10のツイートまとめ

HIIROTAKETO

キャンポリーも三日目。今日の夜間プログラム、星空観察は大丈夫だろうか。昨日はアンタレス、アークトゥルスのほか、夏の第三角が見えていましたが。 http://t.co/whDUoeiU
08-10 18:13

08/09のツイートまとめ

HIIROTAKETO

キャンプ場の朝。国旗を掲揚します。 http://t.co/XhhQkynR
08-09 08:30

第7回ボーイスカウト船橋地区キャンポリー

昨日からボーイスカウト船橋地区キャンポリーが4泊5日の日程で開催されています。

会場の市青少年キャンプ場は涼やかな朝を迎えています。二日目の今日は近隣をハイキングに出掛けます。

08/08のツイートまとめ

HIIROTAKETO

キャンポリーの火が燃え盛ります。 http://t.co/AzsoXc9m
08-08 19:54

08/06のツイートまとめ

HIIROTAKETO

夜の会議前に、ソースつけめんなるものに挑戦。 http://t.co/7KG2KzHp
08-06 17:42

朝起き会→駅頭という朝の議員活動最強コンボに挑戦中。蒸し暑さに加え、昨日までの疲れも残っててちょっと辛いです。
08-06 06:32

おはようございます。ふなばし縦断も無事に終わり日常が戻ってきてます。今朝は4時起きで朝起き会からスタートです。
08-06 04:54

08/04のツイートまとめ

HIIROTAKETO

ふなばし縦断は二日目。古和釜に入ります。 http://t.co/EdTbk1la
08-04 09:10

【業務連絡】すみません遅れます。今向かってます。
08-04 07:07

08/03のツイートまとめ

HIIROTAKETO

船橋青年会議所夏の事業「42.195km ふなばし縦断」開催中です。 http://t.co/1N7r7yby
08-03 14:10

08/01のツイートまとめ

HIIROTAKETO

傍聴お疲れさまでした。同一人に対する保護費の返還請求のうち、根拠が生活保護法63条に基づくものと、78条に基づくものの違いがあり、その判断の差についての質疑が続きました。RT @meekly: @HIIROTAKETO 今日、傍聴したんですが、68条?と70?条が分からずでした
08-01 18:35

今日思ったことその2。直観を大事にすること。何かひっかかる、筋が悪いと思ったら、安易に肯わずその原因を探ること。安易な妥協は自分を失くす。
08-01 18:32

今日調べ物をして思ったこと。『先例は必ずある。無ければ作る。』
08-01 18:21

船橋市議会は本日明日と臨時会を開催。生活保護費の不正受給に伴う返還請求の訴訟(支払督促からの移行)など3案。改選直後の役職決め等を除けば、臨時会はそう頻繁にされるわけではなく、予定が立てづらいが、今回は約2週間ほど前から来るぞ来るぞと言われていたので無事?全議員出席。
08-01 18:20

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