船橋市議会議員 日色健人 意志あるところ必ず道あり

待っていたって、始まらない。さあ、新しい船橋に! より良い船橋のため、日々奮闘する船橋市議会議員 日色健人の活動をつづるブログです。

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船橋小学校&中央保育園建て替えについて

日色です。

昨28日午後、私の所属する会派「市政会」は、耐震性に問題があるとして建て替えが決まった船橋市立船橋小学校ならびに中央保育園について、下記の通り要望書を提出しました。

************************************************

平成22年4月28日

船橋市長 藤 代 孝 七 様


船橋市議会市政会 長谷川   大
             中 村 実   木 村 哲 也 大 矢 敏 子 日 色 健 人
 

             本町4丁目地区の開発について(要望)

 我々「市政会」は、同地区開発を今後の船橋市における子育て支援・教育環境の充実を考える上で大きな転換点となる事案と認識し、市政の最重要課題の1つととらえて、平成22年3月定例会中においても勉強会を開催するなど、集中的に研究・検討をしてきた。その結果、今般の事業着手に当たっては、下記事項の実施が不可欠との結論に至ったので、ここに要望する。
 市長の強いリーダーシップのもと、本事案が船橋市にとって「子育て・教育のランドマーク」ともいうべき市民にとって価値ある施設・地区となるよう、強い期待を持って、関係各位のご高配とご尽力を願うところである。

                記

1. 市道14-074号線付け替えのほか、必要に応じて周辺用地を買収して、開発手法により整備し、土地の有効活用を図ること。

2. 隣接する公園用地及び本町4丁目公園、清川記念館建設予定地を含めた、周辺一帯の将来的な整備構想も踏まえたものとすること。

3. 市道14-076号線及び14-077号線のセットバックを実施し、歩道の整備等により通学児童の安全確保策を講ずること。

4. 建て替えられる船橋小学校及び中央保育園については、複合施設化・高層化によって土地の有効利用を図り、市民サービスの向上に資するものとすること。

5. 上記複合施設には、小学校・保育園のほか、耐震性に問題がある「南本町子育て支援センター」の移設、駅前幼稚園・保育園送迎ステーション設置など、幼稚園・保育園と連携した子育て支援の拠点施設とすること。

6. 新施設の配置・工事に当たっては、船橋小学校の授業・行事にできるだけ影響を与えないよう、配慮すること。特に体育館・グランドの確保に留意すること。

7. 新施設における船橋小学校の教室数等については、将来的な学区の再編、市立小中高校の統廃合並びにそれらに基づく児童数予測等を踏まえ、適正なものとすること。

8. 新施設における中央保育園については、「保育のあり方検討委員会」の審議も踏まえ、民間委託の可能性を検討すること。

9. 現校舎・園舎の耐震性を考慮し、事業について可及的速やかに事業に着手すること。


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上記要望書でも端的に触れていますが、市中心部におけるこの事業は、今後の市の子育て支援・教育行政の方向性を形作るシンボルとしても大変重要な事業になります。
広く市民の皆さんのご意見も伺いつつ、スピード感と先見性をもって事業に取り組んで頂きたいと思います。
私たちも積極的に取り組んでいきたいと考えています。


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会議の公開について

日色です。

もう一本書きます。

下記記事でご紹介した「船橋市ふなばし三番瀬海浜公園第1回指定管理者選定委員会」ですが、この会議を知ったのは今日の朝でした。

船橋市ホームページから

http://www.city.funabashi.chiba.jp/

画面右上の「市政情報」をクリックし、

http://www.city.funabashi.chiba.jp/home/shiseijoho.htm

上から4つ目の■の情報公開・個人情報保護・会議の公開 の下にある附属機関等の公開をクリックすると

http://www.city.funabashi.chiba.jp/johoseisaku/kokai/kaigi/kaigiitiran.htm

のページにたどり着きます。

各担当課のページからもリンクが張ってあるようですが、一覧になっているのは情報政策課がコントロールしているこのページのようですので、週に何度かはこのページを確認して、関心のあるものは傍聴するようにしています。

しかし、今日の会議の情報が掲載されたのはごく最近のことで(確認すると先週の金曜日だったとのこと)、これでは何のための公開なのかわかりません。たまたま今日は時間が取れたものの、悪く取られると「傍聴されたくない会議は直前まで公開を控えて(隠して)いる」ともなりかねません。

このページへの掲載の基準について情報政策課に確認したところ、「附属機関等の会議の公開実施要綱」というものが平成14年7月に策定されており、その第2条に、

附属機関等を所管する課長等(以下「所管課長」という。)は附属機関等の会議の開催が決定した時には、速やかに、、次に掲げる方法により会議の開催を周知する。

次の事項を記載した会議の開催概要を作成してホームページに掲載するとともに、その旨を情報公開の総括を担当する課長(以下「情報公開総括課長」という。)に通知するものとする。

(1)会議の名称(2)開催日時(3)開催場所(4)傍聴者の定員(5)傍聴の申し込み方法(6)議題及び公開・一部非公開・全部非公開の別(7)一部非公開または全部非公開の場合にあっては、その理由(8)問い合わせ先(9)その他特記事項


とされています。

通知を受けた情報公開総括課長(情報政策課長)は、その情報をもとに会議の開催一覧(上でみたページです)を作成し、公開するという流れになります。

今回のケースはこの「速やかに」周知・通知することを怠った(委員の日程調整を考えれば遅くとも2週間~1か月前には決まっていたことでしょう)ものであり、所管課の対応には問題があったと言わざるをえません。
また、現在のシステムはあくまで所管課の申告がベースであり、コントロールする立場の情報政策課サイドでは、情報が上がってこなければ何も知らないまま、ということになります。
今後はいざしらず、これまでに通知がされないまま、つまり会議の情報が要綱に沿って適切に公開されないままに、会議が開催されてしまったケースもあるのではないかと危惧しています。

会議の公開は民主的かつ透明性のある意思決定を確保する上で欠かせない要素です。また、市政に携わる私たちにとってはもちろんのこと、市民ひとりひとりにとっても、市政に参画する重要な機会であり、その手続きは厳格に行われる必要があります。
悪くすると、この手続きをおろそかにしたばかりに、意思決定全体に瑕疵があったとしてそのものが無効となることすらありえるのではないでしょうか。

明日も1件傍聴する予定ですが、その情報が掲載されたのも今日のことでした。
是非所管課には今一度この要綱を確認していただきたいと思います。

去年今年は指定管理者再選定ラッシュ


日色です。

前回の更新からあっという間に1週間以上が経ってしまいました。
先週は駅頭から夜まで、けっこうびっしり予定が入っていて、なかなかゆっくりとブログを書く時間も取れず。
ツイッターで時折ちょこっとつぶやいて、情報発信の責任を果たしたような気になっていました。

先週は総務委員会(「ふなばし行政サービス改善プラン」についてのヒアリングと質疑)、議会運営委員会(議場へのスクリーン設置や情報機器の取り扱い、請願陳情の取り扱いなど)、私立保育園協議会の皆さんとの勉強会など、それぞれに内容の濃い会議が続いていたのですが、いずれもまとめる暇もないまま今日に。

今日もいろいろあったのですが、タイトルの内容で手短にまとめたいと思います。

今日は「船橋市ふなばし三番瀬海浜公園第1回指定管理者選定委員会」を傍聴しました。
これは、潮干狩りなどで皆さんにも広く親しまれている海浜公園の管理運営を行う「指定管理者」の指定期間が来年3月で満了することにともない、新たな指定管理者を選定するための会議です。

指定管理者制度は、

指定管理者制度は多様化する住民ニーズに、より効果的、効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的とするものです。

というもので、船橋市では現在26施設がその対象になっています。

船橋市の指定管理者制度に関する説明はこちら↓

http://www.city.funabashi.chiba.jp/gyosei/shitekan/index.htm


しかしながら、民間の能力を活用しつつ、とあるものの実際に事業を受託しているのは多くがこの制度の導入前から管理受託している市の外郭団体であり、5年前の制度導入時の募集にはその団体一つしか応募しなかった、というようなケースも多くありました。

制度導入後最初のクール(5年)が終了し、「民間にできることは民間に」の流れが定着するなか、昨年~今年にかけて順次指定期間の満了を迎える施設の再選定がどのように行われるか、大きな関心をもっています。
制度の趣旨の通り、競争によってコストが下がることはもちろん、管理者が自らの収入を増やすためにより魅力的なサービスを提供し、結果的に市民にとってよりよい施設になっているか、その検証も必要です。

昨年の12月議会では、市内5か所の老人福祉センターの再選定が行われましたが、その過程においては、行政管理課がまとめた事務マニュアルを逸脱した応募資格の設定や仕様書の作成など、手続きの不備も見られたところです。

応募資格からできるだけ制限を外すことはもちろん(能力があれば市内業者に限る必要などない・・・もちろん同じ能力なら市内業者にお願いしたいですが)、募集にあたって「広報に載せました」「ホームページに掲載しました」で済ますことなく、受け皿となりえる企業団体(業界団体通してもいいですし、近隣他市の同種施設を受託している団体でもいいでしょう)に広く応募を呼び掛けるくらいの積極性がなければ、競争が働くこともないでしょう。
競争が働かない中で、指定管理者がの外郭団体の「指定席」になってしまうという結果は、市民にとってなんらメリットはありません。外郭団体のすべてを否定するものではありませんが、競争を勝ち抜いた結果として仕事を受託していただく必要があります。

今年はこの海浜公園のほか、アンデルセン公園など、市民に身近な施設が再選定を迎えます。最終的には12月議会に議案として上程されてくることになりますが、その段階になって不備を発見して議案を否決するようなことでは市民生活への影響も避けられないことから、できるだけ事前のチェックを議員の立場からも行い、適切な選定が行われるよう、注視していきたいと思っています。

船橋市保育のあり方検討委員会

日色です。
今日午前中は「船橋市保育のあり方検討委員会」を傍聴しました。

http://www.city.funabashi.chiba.jp/hoiku/hoikukeikaku-kentou3/hoikukeikaku-kentou3.htm

本日配布された資料から抜粋すると、

この委員会は、

船橋市の子育ち・子育て環境の変化を踏まえ、これからの船橋市の保育のあるべき姿について検討し、平成22年11月を目途に船橋市の今後の保育のあり方について提言することとします。なお、平成23年度における行政の施策への反映を考慮し、平成22年8月に一次報告をすることとします。

とされ、論点として

【現状】
①保育園待機児童数の増加
②保育園の老朽化及び耐震化対策
③保育園運営費の増大
④保育の内容
 ・入所円滑化
 ・特別な支援を必要とする子どもの増加
 ・公立保育園の非正規職員の増加
⑤保育所保育指針に基づく保育園の新たな役割<地域の子育て支援>への期待
⑥認可外保育施設への補助

【論点】
①公立保育園の役割、私立保育園の役割
②保育の質の向上
③公立保育園の民営化


があげられました。

今回この委員会を傍聴することとしたのは、保育の問題が市民ニーズの大変強い問題であることはもちろん、市財政にとってもこの問題が大きな負担になりつつあることに対し、強い危惧と懸念を持って議論を行ってきたからです。
昨年12月議会では、老朽化した保育園の建て替えを巡って、この機会に民営化を進めるべきではないかという議論を行い、その際の答弁の中でこの委員会の設置が言明された経緯があります。

以下議事録の抜粋です。

(全文はhttp://www.city.funabashi.chiba.jp/giji/iinkaikiroku/yosan/h21/yosan21y4r_2.html#yosan21y4r_2_01から)

●日色健人委員  話が戻るが、建て替えに合わせて民間委託は考えていない、緊急だから考える時間がないということだが、今お話しいただいた、副市長もお認めいただいた、民間委託を進めるんだというのは、一体、いつ、どういった形で進められるのか。進めるなという意見に対して「進めます」という意見はあるが、「進めてほしい」という意見に対して具体的な答えがないと、これはいつまでたっても両方にいい顔して板挟みになるだけではないか。民間委託の問題について、具体的にどう進めるのか。建て替えという対象園が除外されてしまうのであれば、安全な園からなのか。それともニーズが多いところからなのか、具体的に、今答えられる範囲で答弁いただきたい。

●健康福祉局長 民営化の必要性をどう考えているかということだが、まず基本的な問題意識について話すが、我が市が、保育それから保育以外を含めさまざまな子育てのニーズや要望がある中にあって、それに対して、どこまで、どう対応していくのか、あるいは、市の限られた財源とか人的資源とか既存の施設などをどう有効に活用していくのか、あるいは、市以外のさまざまな主体――市民や法人、さまざまな方々をいかに子育て支援に巻き込んで協力していただくか。そういった全体の中で市の保育のあり方をどう考えていくのかということを真剣に考えていかなければいけない。そういう問題意識を持っている。

 具体的な動き、今後の進め方は、保育のあり方について来年度は動いていきたいと思っている。具体的には、保育のあり方について、有識者による検討会を来年度設置して検討していきたい。そのために必要な予算を来年度当初予算で確保していきたいと考えている。そういう中で公立保育園と私立保育園のあり方、役割分担も具体的に検討していきたいと考えている。

●日色健人委員 今話があった有識者の検討会について伺う。まだ決まっていなければ、しようがないところはあるが、これは民営化をすべきかどうかを議論するものなのか、それとも、民間委託をいかに進めるかを議論するのか、その認識はどうなのか。

●健康福祉局長 民営化については、基本的には進めていく立場であることは繰り返し申し上げているとおりである。どのように進めていくのかということも含めて、保育のあり方全体について議論をしてほしいと思っている。



保育の問題についての私(およびおそらく会派の皆さんのおおむね)の意見としては、

①保育に対する市民の強いニーズ(4月1日現在の待機児童は507人、前年同月比127人増)に対して、行政として応えていかなければならない必要性はある。

②しかし、平成22年度予算で保育所費は約110億円にも上っているほか、今後老朽化した公立保育園舎の建て替えが続くことからもさらなる支出増が見込まれる。保育予算だけが青天井でよいわけではない。

③上記のようなことから、特にコストの観点から、公立保育園の民間委託(民営化)を中心に改革を図る必要がある。

④同時に、公立保育園が担わなければならない役割、私立保育園に担っていただける部分のすみ分け、また他の主体(市独自の認証園制度、認可外保育施設の活用、保育ママ制度、幼稚園など)の活用によってさらなる選択肢を増やすことを検討しなければならない

といったことを考えています。

そうした点において、今回の委員会には大きな期待を寄せているところであり、またその役割を果たしていただかなければ、船橋市の保育事情はさらなる混迷の度を増すことは必定です。

また、今回の委員会は積極的にその情報を公開していく姿勢が本日の会議で示され、今後「委員会だより」といった広報誌を作成して広く市民に議論の経緯を紹介していくこととされました。これは非常に重要なことだと思います。

市民の方と保育の問題について話すとき、意見として頂くのはほとんどが「入りたいのに入れない」「どうしてもっと保育園を増やしてくれないのか」といったものですが、一方で保育園にどれだけの税金が投入されているのか、平たく言えば利用者が利用料としてお支払いいただいている額の何倍もの額がお預かりしているお子さんに投じられてるのかについてはほとんどご存じありません。

費用や利用料負担については公私の差や年齢、収入によって千差万別ですので一概には言えないのですが、たとえば0歳児には大体年300万円近い費用がかかるとされています。それに対し、保育料は最高でも月額6万円(年72万円)ですから、言い方は悪いですが「保育園に入れたお子さんの家庭には200万円以上が投じられ、そうでない家庭には何も恩恵が無い」ということにもなります。

(ちなみに、私の初めての議会質問のテーマの一つも、「保育園児とそうでない乳幼児への税金の投入の格差」でした。議事録こちら http://www.city.funabashi.chiba.jp/giji/honkaigikiroku/h19/2r/day6/day6_5.html

このような点も含め、問題の背景を広く共有しなければ、お互い一方通行の議論になってしまうでしょう。市民とともに保育のあり方を考え、船橋市にとっての最適解を導く必要があります。

次回の会議は5月6日(木)9時半から、以降2週間に1度のペースで議論が続けられるようです。
議論の行方を注視していきたいと思います。


蛇足ですが、本日の会議については傍聴者にも資料を配布いただけるなど、会議の公開に一定の配慮がなされていました。さらに要望すれば、配布資料をホームページに公開いただくこと、また要点筆記の速やかな作成をお願いしたいと思います。

また、いずれ市ホームページに公開されることですが、どのような方がこの委員会の委員になられているかということは関心の高い事項と考えますので、本日配布された資料から転載します。(敬称略)

1号委員(有識者)
会長  森田明美 (東洋大学社会学部教授)
副会長 中原美恵 (東洋大学ライフデザイン学部教授、船橋市教育委員)
    菊地馨実 (早稲田大学法学学術院教授)
    飯島誠一 (公認会計士、元船橋市包括外部監査人)

2号委員(子育て支援関係者) 

田中衛(社会福祉法人恩寵園 めぐみ保育園園長)
生田邦彦(社会福祉法人あけぼの会 中山あけぼの保育園園長)
鈴木淑子(船橋市立中央保育園園長)
上杉美代子(船橋市立夏見第一保育園園長)
柴田あき夫(学校法人健伸学院理事長)※あきは火へんに召)
石井加代子(認可外保育施設 りりぱっと園長)
木野内由美子(NPO法人虐待から子どもを守る支援ネットワークちば事務局長)
佐藤美保子(船橋地区助産師会副会長)
黄木祥久子(船橋市役所職員労働組合福祉施設支部副支部長、元公立保育園保育士)

3号委員(保護者)

小関尚子(船橋市保育園父母会連絡会前会長)
大岩弘己(弥生保育園保護者)

委員の皆さんのご協力に心からの敬意を表するとともに、ご尽力を切にお願いしたいと思います。

今日の佳き日


海神中学入学式です。

市議会レポート第12号UPしました&ホームページ更新しました

日色です。
3月議会の報告を中心とした市議会レポート第12号が完成しましたのでUPします。

http://www.taketo2784.net/shigikai_report_vol12.pdf

今後週末にかけて発送作業をおこないますほか、事務所のある海神地区を中心に配布させていただく予定です。
また、駅頭での配布活動も再開したいと思います。ご意見をお聞かせください。

あわせて、ホームページも更新し、市議会レポートのほか議事録・動画等の整理を行いましたので、ご覧ください。

http://www.taketo2784.net/

また、このたび事務所を移転することとなりました。4月中旬以降業務を開始する予定です。

新住所は:〒273-0021 千葉県船橋市海神6-11-9 (国道14号沿い、以前お蕎麦屋さんだったところです)

地図はこちらhttp://www.taketo2784.net/jimusyo_map.pdf

お蕎麦屋さんの青いテントが目印です。日中は不在がちにしていますので、お越しの際はできるだけ事前にお電話くださいますようお願いいたします。

さて、発送や引っ越しでしばらく忙しくなります・・・・

アンデルセン公園:期待と課題

日色です。
下記の記事でもお伝えしたとおり、議員有志で市内アンデルセン公園を視察しました。
この視察は、1年生議員有志で、月1度市内施設を訪れているもので、今日は天気にも恵まれ気持ちの良い時間でもありました。
忘れないうちに印象と課題を記しておきます。

・開園(ワンパク王国時)から20年以上たち、木々の枝ぶりも大きくなりました。手入れされた花壇や芝生なども美しく、整備された自然を楽しみ憩うための公園として、その完成度は高くなっていると感じます。
グッズショップ等も以前から改善が図られている様子がうかがえました。

・利用者の属性や利用状況の調査が不十分ではないかと感じました。年間3回、各100件程度のサンプルを抽出して行っているとのことですが、55万人(21年度)の入園者に対してはやや少ないのではないかとも思います。
また、その結果や改善内容の共有・公表等のプロセスを踏むことで、さらに全体の改善の方向性が明らかになるのではないかとも思います。

・また、上記の調査はあくまで「来園した方の感想」であり、公園を利用したことが無い市民がアンデルセン公園をどう感じているか、どういう公園なら行ってみたいと考えているか、が管理者・市に伝わるルートがありません。
「どういう公園を作りたいか」だけではなく、市民は「どういう公園を税金で作ってほしいと思っているか」を調査する必要もあるのではないでしょうか。

・飲食について、基本的にはお弁当の持ち込みが多いせいもあるのか、(現行の受託者には申し訳ないのですが)レストランはもう少しセンスのいいものになれば、と感じます。「このレストランで食事するために、入園料払ってでも来たい」と思わせるようなレベルにまでなればいいのですが・・・せっかくの自然豊かなロケーションをいかせればと思います。

・子ども美術館について。せっかくの施設ですが、キャパシティが小さいために休日は混雑、しかし平日は閑古鳥という状況にあるようです。今日拝見した限りでは、決して子供だけでなく成人でも興味ある方にとっては楽しめる施設です。対象を子供に限定することなく、平日日中に来園可能で、創作活動に興味がある層を掘り起こすことができれば、さらなる利活用につながるのではないでしょうか。施設全体のコンセプトの変更があってもいいのでは、と思います。

・上記にとどまらず、園全体としても休日と平日の来園者の差が大きいようです。平日日中に来園頂ける層をどこまで拡大できるか。学校・幼稚園・保育園の遠足といったところはもちろん、町内会や職場などの団体利用をいただけるような企画ができないでしょうか。旅行会社がバスツアーを組んでくれるような営業活動の必要性を感じます。

・アクセスの問題についてはどうしようもないですが、施設に魅力があれば遠方からだってお客さんは来るでしょう。大阪からディズニーランドに遊びに来て、アクセスが悪いという人はいないはず。駅から遠いのは仕方ないですから、車で片道2時間以内を商圏として営業をかけるくらいの積極性があっていいと思います。

・確かにここ数年で入園者数は増えていますが、市から毎年3億円弱の費用が投下されていることを考えれば、さらに入園者を増やし、コスト面でも改善を図る必要があります。また、市民への還元という観点から、利用料が安いに越したことはなく、これらを含めた議論を再度行う必要があります。(65歳以上は現在無料ですが、その理由は?公明党の議員さんからも疑問がでていました)

・今日の様子でも、子供向けの遊戯施設がある北ゲート付近は混雑が激しく、南ゲート付近の自然体験ゾーンや里山の水辺ゾーンは人影まばら、という状況がありました。今後の拡張計画で南に近い西側エリアにキッズガーデンや花の城などの造園計画があるようですが、さらにこの南北の二極分化が広がってしまうのではないでしょうか?
市民の(子供たちの)もっと遊戯施設で遊びたいというニーズもあるのではないか、とも思います。(たとえば、雨天時に対応できる屋内型アスレチックとか?)

・ドッグランは盛況のようです。また、オートキャンプ場を併設するというようなアイディアもあるようです。意欲的な取り組みを期待します。


いろいろと思いつくままに書きましたが、市の貴重な財産であり、より良くなりつつあることに間違いはないと思います。今年度で市公園協会への指定管理委託が終了し、来年度以降については、今年度中に再度選定のプロセスが行われることになります。この過程で、どの事業者が(現在の公園協会も含め)、今後この公園をより良く運営できるのか、この選考過程を注意して見守っていきたいと思っています。

春の視察


議員有志でアンデルセン公園の視察に来ています。天気も良くて気持ちがいいです。

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