
議会役職改選を巡って、断続的に会派代表者会議が開かれています。
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こんにちは。日色です。
昨29日、第2回定例会が開会しました。
通常ですと、6月上旬から1ヶ月間の議会なのですが、今年は市長選挙が重なったため、選挙後に1ヶ月ずれ込んだものです。7月20日過ぎまで、約1ヶ月の会期が予定されています。
昨日は姉妹都市であるデンマーク王国オーデンセ市訪問団の歓迎式典、永年在職議員の表彰(長い方は在職30年!!私のこれまでの人生とほぼ同じ期間を議場で過ごされていることになるわけです・・・ただただ脱帽)ののち、事務的な議案の提出説明と監査報告等に関する1時間ほどの質疑が行われ、いったん休憩に入りました。
ここから議長・副議長の改選のための協議にはいったのですが、会派間の協議は整わず、夕刻に選挙となり、結果興松勲議員(6期)が議長、高木明議員(3期)が副議長に選出されました。
議会人事については、今日もその他役職(監査委員や各常任委員会の所属等)についての協議が続きますので、現段階でのコメントは控えたいと思いますが、要は適材適所の布陣がとられ、円滑な議事運営はもちろん、議会の存在そのものがより効果を発揮する結果が求められるということにつきると思います。
そのために、どのような選出・調整方法がふさわしいのか、これまでの試行錯誤の結果である現方法の評価も含め、どのような意見を議会の一構成員として述べるべきか、熟慮したいと思います。
今週はこのあと議案等の勉強会、翌週6日から議案質疑と一般質問が行われます。
私は6日の議案質疑と9日の一般質問に登壇の予定です。今週はその準備に追われることになりそうです・・・

暑くなく寒くなく、まずまずのお天気となりそうです。

務まるのか不安ですが…
これから講演を依頼されています。
こんにちは。日色です。
1週間更新を滞らせてしまいました。この1週間、いろいろありましたが・・・
市長は4選を果たされ、来週から議会です。準備を怠らないように進めたいと思います。
さて、今日6月23日は沖縄戦終結の日です。
以前、とある勉強会で、講師の方が全国の人口動態に関するグラフを解説しながら、「2000年から2005年の間で15歳~64歳の生産者人口が増加した県」のひとつは沖縄であることをし示していました。
これは、沖縄県民が子だくさんだからでも移住が多いからでもなく、この5年間で65歳の誕生日を迎えて生産人口の集計から外れる人が沖縄では少ないため、結果として生産人口がプラスになったことを示しているのだそうです。
つまり、1935年~1940年前後に沖縄で生まれた子供たちの多くが、1945年の沖縄戦で幼い命を奪われたことが、60年後の人口動態にもその影をくっきりと落としていることを意味します。
県民の4人~5人に1人の生命が奪われたとされる沖縄戦の悲惨さを、私たちは想像することしかできません。しかし、せめて今日一日は、その時代に思いを馳せ、二度と戦争の惨禍に国民を巻き込むことのないよう、自らに何ができるかを問いたいと思います。

西船橋産枝豆をわけていただきました。
日色です。
船橋市内における新型インフルンザ患者発生はじわじわと広がり続けているようです。
一日に何度も情報が更新され、とてもこのブログでは追い切れません。
直接市のホームページをご確認ください。
http://www.city.funabashi.chiba.jp/ho-somu/influenza/influenza_top.htm本日から休校地区が2中学校区に拡大しており、今後も増える可能性があります。
また、市の保健事業(東部保健センター)が中止となるなど、市民生活にも影響がではじめました。
季節性のインフルエンザと症状は同様とはいえ、この梅雨の時期にも感染が広がるという、その感染力の強さが気になります。感染が確認された20名の皆さんの快復をまずは祈りたいと思います。
妊産婦さんや生活習慣病等の持病を持った方にとっては一定の脅威となるとされるだけに、一日も早い感染終息にむけ、市の講じる様々な手立てに対し市民の皆さんのご理解とご協力を求めたいと思います。
日色です。
市内での新型インフルエンザ患者発生確認から丸2日が経過しました。
今朝は津田沼駅頭にて市長選挙の街頭宣伝活動を行っていたのですが、過日の神戸での騒動のような過剰なマスク姿は見られず、市民の皆さんにも冷静に受け止めていただいていることを実感しました。
市では引き続き対応を公表しています。以下市ホームページのヘッドラインをコピーします。
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■最新情報
(6月9日) 市内の七林中学校区が、「感染拡大防止地域」(主に感染拡大防止に取り組んでいる地域)に指定されました
(6月9日) 18時22分、市内において新たに2名の新型インフルエンザ患者が確認されました(第3報) 【男子1名、女子1名、累計患者数9名】
■市内における新型インフルエンザ患者発生について(第2報)
平成21年6月9日
船橋市新型インフルエンザ対策本部
昨日(6月8日)、船橋市内にて発生した新型インフルエンザ患者および疑似症患者に関わる検査結果等につきお知らせします。
(1)経緯
6月3日から5日まで東北方面へ修学旅行に行っていた市内中学校の3年生の中から、発熱等のインフルエンザ様症状などを呈する患者が発生した。
この内、市内の医療機関でA型陽性となっていた5名(患者2~6)の生徒についても急きょ疑似症患者として入院を勧告し、PCR検査を行った。
また、新たに生徒1名(患者7)について、PCR検査のための検体採取後自宅待機とした。
(2)確定患者(6月8日確定分)
・患者1(女) 現在、体温は36.7℃で、容態は安定
(3)疑似症患者の検査結果(6月9日確定分)
・患者2~7(男3名、女3名) 全員 新型インフルエンザ陽性
・現在、千葉県内の指定感染症医療機関に入院中で、2名については、熱があるものの全員容態は安定しています。
(4)新たに確認した疑似症患者
・患者1の同級生および患者2の弟について、PCR検査中。
・その他5人について、PCR検査予定
(5)今後の対応
・学校休業期間の延長 平成21年6月9日~15日まで
・患者7人の発症前1週間の行動調査を行う。
・土日に開催された部活動および各種競技大会での接触者の把握
・修学旅行時の接触者の把握
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詳細は市のホームページ
http://www.city.funabashi.chiba.jp/ho-somu/influenza/influenza_top.htmをご覧ください。
今は市内一部地域での対応となっていますが、いつどのような段階で、他の地区に感染が広がらないとも限りません。引き続き警戒・感染防止に留意しながら、市民生活が維持されるよう、保健所はじめ担当各課の取り組みを見守りたいと考えています。
日色です。
すでに市長記者会見、および市ホームページで公表されていますが、
昨日8日夕刻、市内で初の新型インフルエンザ患者発生が確認されました。
以下市ホームページからのコピーです。
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市内における新型インフルエンザ患者発生について(第1報)
船橋市新型インフルエンザ対策本部
6月8日16時23分、船橋市内において新型インフルエンザの患者が確認されました。概要は以下のとおりです。
1 発生患者
千葉県船橋市在住 10代の女性
(発病前1 週間は、海外渡航歴及び国内まん延地域への旅行は無し。)
2 経緯
・ 患者は、市内中学校に在籍する生徒である。
・ 患者は、6月3日から5日まで、東北方面へ修学旅行に行っていた。
・ 6月5日夜37.0℃の発熱。 翌日40℃の発熱の他、咳、咽頭痛、倦怠感等の症状があり、市内医療機関で受診、インフルエンザの簡易検査でA型陽性となった。
・ 千葉県衛生研究所においてPCR 検査を行ったところ、8日16時23分に新型インフルエンザ(A /H1N1)に感染していることが確認された。
3 現在の患者の状況
熱は、本日午前に37.0℃に下がり容態は安定。自宅待機となっていたが、新型インフルエンザが確定したことから、指定する医療機関への入院を勧告。
4 患者の周辺状況
・ 現在、患者の感染ルートは不明。
・ 発症日の5日以降は、医療機関を受診した以外は、自宅で待機。
・ 発症前の、6月3日から5日まで、東北方面へ修学旅行に行っており、患者と行動を一緒にした生徒5名についてもA型陽性となっていたことから、疑似症患者として入院を勧告し、PCR検査を行う。
■市内で発生した新型インフルエンザ患者発生に対する市の方針
本日6月8日16時23分、船橋市内に在住の10代の女性が新型インフルエンザ患者であることが確認されました。
市では現在、以下のような対応を進めています。
1 修学旅行で、行動を一緒にした生徒で、A型陽性となった他5名についても、疑似症患者として指定する医療機関へ入院勧告を行いました。
2 当該中学校区の小・中学校を当面の間、臨時休校とします。
保育所、高齢者通所施設などの休業等の措置については、今後の疫学調査と感染拡大の状況を見て対応することとします。
3 当該中学校区の学校開放は中止します。
また、公立施設の休業要請、イベント・行事等の自粛については、感染拡大の状況を見てからとし、現時点では、要請する段階ではないと考えます。
今後、市では、感染の拡大を出来る限り抑制し、市民の健康を守るため、関係機関と連携しながら、全力で取り組んでまいります。
市では、関係部局が連携して対策を講じるとともに、ホームページに最新の情報を随時掲載するなど、情報を出来るだけ迅速に提供しますので、市民の皆様には、正確な情報に基づき冷静な対応をお願いいたします。
平成21年6月8日
船橋市新型インフルエンザ対策本部長
船橋市長 藤代 孝七
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どこの中学校の生徒か、校名を公表しないという判断は難しい決断だったと思いますが、新型インフルエンザに対する理解が進みつつあることから、公表を控えても無用の混乱は防げるとの判断をしたのだと推察しています。
休校措置が取られる以上、明日の朝には校名は口伝えに判明することと思いますが、心ない中傷などないよう、市民の皆さんには冷静な情報収集と行動をお願いしたいと思います。

今日は千葉市内での会合に出席です。

ボーイスカウト活動の機関誌、スカウティング5月号。
これまでは有償購読だったのが、今年度からは登録費に上乗せされて、全指導者に配布されるようになった。
いわば強制購入だが、送られてきた最新号はなかなかどうして、ページ数は少ないものの、充実の章立て。久々にスカウト活動への意欲を思い出させてくれました。
2015年には、44年振りとなる世界ジャンボリーの誘致も決まり、日本におけるスカウト運動の再興にむけて、何らかのお手伝いができればと思います。

年間7千件の火葬を行う馬込斎場。霊園とあわせ、視察に伺いました。
今日は友引なので、ホールはひっそりとしています。
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