こんにちは。日色です。
年の瀬だというのに、この大雨・・・。これでは外回りしても玄関先まで出てきてもらえることはまずなさそうなので、たまった内務処理に時間を費やしています。
通常12月にもなれば太平洋側は毎朝抜けるような青空かと思っていましたが、やはり温暖化の影響でしょうか。
もっとも、「天候」と「若者」はいつの時代でも「最近はどうもおかしい」と言われるものの定番のようですので、この話題はこれくらいに。
さて、日々の活動の中でよく聞かれることについて、このブログで少しづつご紹介をしていきたいと思います。
まず一番多いのが、この「日色(ひいろ)」という苗字についてです。
ご挨拶をするとたいていの方が「珍しい名前ですね」とおっしゃいます。
由来については詳しいことを家族に聞いてもわからないのですが、もともとは「菱木(ひしき)」という漢字だったのが「日色(ひしき)」となり、転じて「日色(ひいろ)」になった、という話を聞いたこともあります。
祖父は千葉の八日市場(ようかいちば、現:匝瑳市)の出身ですが、そのあたりに行きますと日色の家が集まっています。
なお、年配の方ならご存知かもしれませんが、女優の日色ともゑさん(劇団民藝)は私の祖父のイトコになります。また、バイリオリニストの日色純一氏も遠い縁戚になるようです。
日色の苗字は珍しい分、家の名前を汚すことのないようにしなければと思うことしきりです。
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こんばんは。日色です。
今年も残すところ1週間あまり、週末のクリスマスを過ぎればもう仕事納め、年越しの準備という時期になりました。
今年最後の週末はクリスマスイベントだけでなく、買出しや大掃除などでお忙しいことかと思いますが、年賀状書きに追われる方も多いのではないでしょうか。
私も毎年数百枚を書いていましたが、今年はその枚数がだいぶ少なくなることになりそうです。
来年に肝心の選挙を控えて、どうして?と思われる方もおられるかもしれませんが、実はこれにはある法律が関係しています。
公職選挙法第147条の2には、候補者等が当該選挙区内にある者に対する年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他これらに類するあいさつ状(電報その他これに類するものを含む。)を出すことを禁止する旨、定められています。
ただし、これには例外があって、上述のあいさつ状の類のうち、『答礼のための自筆によるもの』については禁止の対象とされていません。
つまり、私の場合、選挙区内(船橋市)の方に年賀状をお送りすることはできず、頂戴した場合のみ、自筆での答礼をお送りすることができるわけです。
選挙運動の一環とならないように、ということで規制をかける趣旨はわからなくもないですが、本当に賀詞のご挨拶を送りたい身近な方にも欠礼せざるを得ないこの定めに、なんだか釈然としない気もします。
とはいえ、法は法、今年は定めに従い、区域外の方にのみ賀状をお送りさせていただきます。ご近所の方をはじめ、支援していただく皆様には失礼をいたしますが、どうか事情ご賢察のうえ、ご容赦ください。
慌しい年の瀬、どうぞお風邪など召されませんように。
こんばんは。日色です。
本日、千葉県庁で開催された政治団体収支報告書記載要領説明会に参加してきました。
この、政治団体収支報告書というのは、政党支部や政治家(含む候補者)の後援会など、定められた政治団体が年に1度提出を義務付けられている書類で、その名のとおり団体の1年間の収支について詳細にその開示を義務付けられています。
今日の説明会は、平成18年中に設立された団体を主に対象として開催されているとのことですが、現在県下に2100社ほどの団体があるといわれ、今日も約200名ほどの出席がありました。
記載の方法については事細かな手引きも付されているので、簡単ではないにせよ、やってやれないこともなさそうですが、肝心なのは、記載内容についてはあくまで団体(会計責任者)の自己申告によるものであり、強制的なチェックはなにも行われないということです。
5万円以上の支出のみ領収書の添付が義務付けられていますが、それ以外の証憑については特段の義務がありません。
よく、裏金まがいの寄付金を「申告漏れがあった」として修正申告する、というニュースが流れるのはこのようなところにその一因がありそうです。
政治資金規正法は、政治資金を「規制」するものではなく「規正」して使う、という趣旨だと思いますので、その開示についても選良たる政治家(団体)の良識に委ねられているのだと解釈しますが、政治と金の問題が政治不信を招く昨今、この収支報告書の記載をないがしろにすることは、政治を担うものにとって、決してあってはならないと感じます。
政治団体収支報告書は、翌年3月末の提出後、選管によって閲覧に供されますが、私も提出後、概要をHPにて皆様に公表したいと考えています。
政治には最低限のお金がかかります。それだけに、その使途についてきちんと説明ができるようにしなければならないことは自明の理ではないでしょうか。
こんばんは。日色です。
昨日(12月16日)、海神公民館で行われた「第3回海神健康フォーラム」において、「歩いて健康になる!~アメリカ縦断4200kmの旅~」と題して1時間弱にわたり講演とスライドショーを行わせていただきました。
歳末の穏やかな土曜日の午後、本来なら大掃除やデパートへの買出しなどほかにも優先したい用事がおありでしたでしょうに、子供たちからご高齢のかたまで都合6~70人の皆様にお集まりいただいたこと、本当にありがとうございました。
限られた時間の中で、アメリカの大自然の魅力や先進的な国立公園・自然保護システムのすばらしさ、また個人的な踏破にかけた思いなど、まとまらないなりにお話ししたつもりでしたが、お楽しみいただけましたでしょうか。
参加された方からは、「もっと詳しく話を聞きたかった」との声もいただいていましたが、時間が許せば今回ご紹介できなかった写真やエピソードなど、いくらでもお話しできることがありますので、ぜひ機会を改めたいと思います。
また、今回参加されなかった方でも、ご要望があればこちらから出向いて出前スライドショーを行うこともできますので、ご興味のある方はご連絡ください。
明日からまた冷え込むようです。ノロウイルスなどにやられないよう、気合を入れて駅頭に立ちたいと思います。皆さんもどうぞご自愛ください。
こんにちは。日色です。
船橋市政とは直接関係ありませんが、報道される一連のタウンミーティング
不正問題について、ひとこと印象を書いておきたいと思います。
私も過日、千葉市幕張のホテルで開催されたタウンミーティングに参加
したことがあります。その時のテーマは「少子化問題を考える」で、
当時の猪口邦子少子化対策担当大臣、川崎二郎厚生労働大臣、
専門家の大日向雅美教授がパネリストとして登壇されていました。
川崎大臣からは、「年金制度維持のために出生率目標は1.33」との
やや記者向けサービス的な発言もあったのを記憶しています。
その際にやらせや動員、不当な支出があったのかどうかは報告書を
読んでいないのでわかりませんが、タウンミーティングという試み自体を
台無しにしてしまう今回のあらましに、ただただあきれるしかありません。
各大臣、教授の登壇者方は、いずれもその場で答えに窮するような面々では
なかったでしょう。また会場の質問者とて、関心があるからこそわざわざ
休日に参加しているはずですから、決して会が成立しないことなどなかったでしょう。
タウンミーティングという試みは、成熟した行政府と成熟した市民が
あって初めて成り立つものだと思います。こうした市民と行政府の直接対話に対し議会人からは、議会の存在をないがしろにするもの、との意見もあるようですが、市民の政治参加の方法が多様であることを妨げる必要はないと考えます。
それだけに、今回の問題は、まだまだこの国の政治が成熟していないことを
はからずも示してしまったといえるのかもしれません。
・・・当日、ひたすら挙手を続けたのに指名してもらえなかったことを根に持っているわけではないですが、残念極まりないニュースです。
こんばんは。日色です。
12月に入りだいぶ冬本番らしく冷え込んできました。
朝は5度以下なんてときもあり、季節の移り変わりの
速さを痛感してしまいます。
さて、ようやく活動を開始して1週間あまりとなりますが、
想像していたとはいえ、作業量の多さにてんてこ舞いしています。
朝5時起きの駅頭挨拶に始まり、ご近所へのご挨拶、ご紹介者への
訪問、メール・FAX・電話対応に配布物の封詰めといった
実際の作業のほか、資金管理や各種届出の整理など、
ありとあらゆる実務が発生しており、日々ばたばたと
追われる毎日です。
そんなとき、通りすがりのお知り合いにかけていただく
一声が本当にありがたく身にしみます。
なんといっても体が資本、最低限の睡眠時間だけはきちんと
確保して、長いようで短いこの活動期間、乗り切っていきたいと
思います。
皆さんもどうぞご自愛ください。
いまひとつ、ブログを使いこなせないのですが、こちらのサービスに
移行して今後報告を行います。
前のブログにコメントをつけていただいた方には大変申し訳ないのですが、
引き続きこちらでお願いできればと思います。
活動が軌道に乗るまでもう少々時間がかかりそうですが、焦らず
一歩一歩地歩を固めていきたいと思います。
「待っていたって、始まらない。さあ、新しい船橋に!」
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